アップルと言えば、、、、もう誰も疑う余地なく、

「スティーブ ジョブズ」です。

本当に、本当に偉大な人でした!!!
間違いなく、彼がいなかったら、この世の中にあのiPodやiPhone,iPadという世界を一変させてしまう人類の宝物は生まれなかったでしょう。

私は、マックを使って実はもう、15年以上になります。それまでは、コンピューターと言えば、味気ないグレーの四角い箱でしかなかった機械を、PCを使っていて楽しい、見ていて楽しい、そして創造して楽しいものに、わたしたちの常識を根底から覆してしまいました。

今、みなさんが使っているWindowsの操作性、デザイン、機能は、正直ほぼマックの真似といってだれもが疑わないでしょう。それだけ、デザインや操作性では、多の追随を許さない完璧なものだったのです。

そしてスティーブの創造性、想像性により、あの革新的なiPod、IPod Touch 、 iPad ,iPhoneが生まれました。

辺りを見渡してみてください。ちまたではAndroidがはやってきましたが、Androidの画面やアイコンを見てください、、スティーブはきっと、にやりとしたでしょう。。。シェアでは、Androidが勝ってきていますが、画面やあのアイコンのデザインは

『真似せざるを得なかったことに』

つまり、創造性、想像性では、全世界のクリエーター達が束になってもだれもスティーブには勝てなかったのです。

どうして、あの心地よいデザインが生まれてくるのでしょうか、、全世界の人が使いたくなる、楽しくうれしくなるものを作れるのでしょうか、、、
全世界の人が気に入るものですよ、、、
あの小さな小さなスティーブの生み出した子供達が
宗教も、趣味嗜好も違う、人種も違う人たちを、結んだのです。

常に常に、全世界の人たちの、先を歩んで行く事は、企業としてはたいへんなチャレンジであり、バイタリティーと、クリエイティビティがないとできません。

だれが、4年前には、ほとんどの携帯電話がタッチスクリーン式になってしまうって思っていましたか?
使い古された言葉かもしれませんが、常に、アップルは時代のチャレンジャーでした。
デザイン性にとんだ初めてPCを生み出した時も、
音楽プレーヤーを初めて生み出したときも、

iPhoneという宝物を生み出した時も、
IPadというタッチスクリーンの宝物を初めて生み出した時も、その柱だったのが、「スティーブジョブズ氏」だったのです。

あのジョブズ氏の新しい商品発表をプレゼンする姿は、わくわくどきどき次は何がくるんだろう、、という楽しさとわくわくを世界に届けてくれました。

スティーブジョブズというプレゼンの神様は、もうこの世には二度と現れないであろう不出の存在です。

わたしはそう思います。

iPhoneが世界で初めて生まれたときのプレゼンです。ユーモアがあってウィットにとんでいます。

スタンフォード大学でのスピーチ、、、
スティーブジョブズは、その中で
「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。
ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていること
なのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないように
しなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。
それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。
それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。」

と語った。まさしく直感によって生み出された数々のアップル製品たちの起源を見るようです。
私達の人生そものもへの教えでもあります。


アップルの創設者 スティーブジョブズが生み出したその創造性の種は、世界にひろがり全世界にしっかりと根をはり、これから個人個人の
中に無限の創造性という大樹にそだっていきます。

 

こんな素敵なものを生み出してくれたスティーブジョブズに深く感謝します。

最後にスティーブの残した言葉をご紹介します。
「知ってると思いますが、私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。
私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を
使っています。何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。
そしてその人間の経験と知識の泉に
何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です」

世界にお返しをするつもりで生きる。。。そう言ったスティーブがそこにいました。そして十分すぎるほど、世界にお返しをしたスティーブは、
そしてそれは、iPhone4Sの発表後、わずか1日後。。。
きっとすべてをやりきった気持ちで、天国の門にむかったのではないでしょうか。