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今回の旅はフランスブルターニュへと向かいます。 ケルト文化という独特の文化と風土を持つ不思議な土地。ブルターニュ地方の奥へ奥へと進むにつれてその色合いは独特の色合いは濃くなっていく。アーサー王伝説の残る妖精の森や、静かな佇まいを見せるビーチリゾート・キブロン、数々の画家に愛されたボン・タヴァン、謎の巨石が残るカルナック、中世の騎士の街ロクロナン、要塞の残る港町サン・マロ、そしてかの有名なMont-Saint-Michelを巡る旅。是非ケルト文化の息づかいを感じてください。


ふと目覚めて下を見下ろすと、真っ白な世界に幾何学模様のようなものが見えた。きっとロシア近辺を飛行中なのだろう。大地はすべて雪に覆われているものの、不思議に描かれた模様のように見えるのは、道路や街並、または蛇行する川の流れだろうか。

 フランスの空港へ降り立った。シャルル・ドゥ・ゴール空港だ。非常にフランスらしく、近代化された設備の中にも、どことなく美しさやスマートさを求めるような作りとなっている。

 空港の中は、コンクリート造りでありながら、柔らかなカーブを描く作りとなっていて、四角い小さな窓からは柔らかな光が差し込んでいる。人気が少ないのは時間帯だからか、派手な色使いをせず、シンプル的にデザイン的にまとまっているのがいかにもフランスらしさを感じる。

羽田から、国際便でパリに着いたのは午後過ぎ、それから手続きだと進めていると、あっという間に夕刻だ。これから国内線のターミナルへバスで移動し、一路「レンヌ空港」へと向かう予定だ。ターミナル間のバスを待っていると、空が非常に綺麗な薄い青に染まって来た。

今回の旅はフランスブルターニュへと向かいます。 青い空に見とれていると、ターミナル間を移動するためのバスがやってきました。これからフランス国内線ターミナルへと移動していきます。

さすがに日本から国際線、そして国内線でフランスの地方都市 レンヌへ。乗り換え時間もあり長い旅でした。着いた夜は倒れ込むように眠りに付き、気がつくとともう朝を迎えようとしていました。ここはレンヌの駅から徒歩5分程にあるメルキュール レンヌ サントル ガル ホテル。近くにショッピングモールがあるようで、ホテルの窓からは、モールの広場のようなものが見えた。天気は快晴! 素晴らしい一日になりそうだ。

陽が登ってくると、オレンジ色に照らされた住宅街の壁がなんだか清々しい。朝がやってきた。さあこれからブルターニュ地方の旅が始まる。

レンヌの駅前の広場だ。何もない。。だがとっても広々とした駅で、この駅の横でレンターカーを借りる予定であるので、慣れない海外での運転のスタートとしてはよいかもしれない。

レンヌの駅はとっても近代的で綺麗な駅。人もまばらであはるが、この駅を中心として、世界中から、世界遺産 モンサンミッシェルを目指す旅行者がやってくるのだ。この駅からモンサンミッシェルへのバスが出ている。

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