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今回の旅はフランスブルターニュへと向かいます。 ケルト文化という独特の文化と風土を持つ不思議な土地。ブルターニュ地方の奥へ奥へと進むにつれてその色合いは独特の色合いは濃くなっていく。アーサー王伝説の残る妖精の森や、静かな佇まいを見せるビーチリゾート・キブロン、数々の画家に愛されたボン・タヴァン、謎の巨石が残るカルナック、中世の騎士の街ロクロナン、要塞の残る港町サン・マロ、そしてかの有名なMont-Saint-Michelを巡る旅。是非ケルト文化の息づかいを感じてください。


ここはレンヌから車で2時間ほど走った森の中。広大なブロセリアンドの森の一部であるパンポンの森の中へやってきました。向こうに入口らしき物が見えます。

森はたしかに妖精が現れそうな雰囲気を醸し出している。この写真は昼間だが、森の中にある大きな湖、小さな湖が点在しており、朝がたになると、その湖から水蒸気が立ち上り、より一層、幻想的にみえるのではないだろうか。

アーサー王伝説の残る妖精の森に佇む城。物語が生まれるのには十分な要素を持っている。ブロセリアンドの森の中にある「帰らずの谷Val-sans-retour」。この小さな谷は伝説に満ちており、この地に足を踏み入れた不実な夫たちが魔女モルガンによって囚われの身にされたと言われています。また近くには「バラントンの泉la Fontaine de Barenton」 という泉があり、魔法使いマーリンは森の奥深くにあるこの泉で妖精ヴィヴィアーヌに出会ったという言い伝えが残っています。

今回残念なことにお城(CHATEAU DE COMPER)は閉館していました。時間は午後3時前。扉は閉まっていましたが、西日をあびた鉄製の門のコントラスト、そして古めかしい石門が強烈な印象に残りました。

「ブロセリアンド」という名前を聞いただけで、妖精ヴィヴィアーヌや魔法使いマーリン、円卓の騎士ランスロットなどが躍動した神秘の世界を思い起こすでしょう、イギリスの伝説の王『アーサー王』誕生に関わったのが魔術師のマーリン。マーリンが湖の妖精ヴィヴィアンに出会い、『聖剣』を受け取った場所とされています。伝説とはいえ、森や湖はとってもよい雰囲気を持った場所でした。

今回の旅はフランスブルターニュへと向かいます。 ケルト文化という独特の文化と風土を持つ不思議な土地。ブルターニュ地方の奥へ奥へと進むにつれてその色合いは独特の色合いは濃くなっていく。アーサー王伝説の残る妖精の森や、静かな佇まいを見せるビーチリゾート・キブロン、数々の画家に愛されたボン・タヴァン、謎の巨石が残るカルナック、中世の騎士の街ロクロナン、要塞の残る港町サン・マロ、そしてかの有名なMont-Saint-Michelを巡る旅。是非ケルト文化の息づかいを感じてください。 今回の旅はイギリスロンドンを経由して、フランスブルターニュへと向かいます。

森の木々はどれもくねくねと不思議なほどまっすぐではありません。それもどの木も何百年を思わせる立派な巨木。伝説の通り、大地と森、大気と光の精霊、そんな言葉が似合う場所でした。

湖面は驚くほど静かでした。 プロセリアンド(La forêt de Brocéliande)周辺には、無数の池が点在しています。その中の1つ、シャトー コンペのそばにあるコンペ池。

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