シンクロニシティ・・・・・

この言葉を知っていますか？

『意味のある偶然の一致』という意味があります。

○偶然開いた本の中に、今自分に必要な言葉が書いてあった。。。
○たまたま寄ったところに、前からほしかったものが偶然みつかった、、、
○偶然会った人が、たまたま必要な人を知っていて、紹介してくれた、、、
○したいな、、と思っていたら、たまたま偶然にやる機会を得た、、、
○ふと話をしたら、「それ私知ってるよ」と言われ、教えてもらった、、
○久しぶりに会いたいと思っていた友人から、偶然電話がかかってきた、、
○前々からやりたいと思っていたら、支援してくれる人が現れた。。。
○ちょうど知りたいなと思っていたら、偶然友人がそのことをしゃべり始めた、、

みなさんも１つや２つ、経験があるでしょう。。。
すべてに「偶然に、、、」とあります。
でも本当に偶然なのでしょうか、、、、、

何かに導かれるように、ふと立ち寄ってみた、、
なんだかわからないけど、ふと話したくなった、、、
ふとやってみたいと考えていたら、実現した、、、

実はすべてに意味がある偶然なのです。
そういう偶然って、たいていよい偶然ですよね。
自分でも「意識していない（無意識に←ここが重要です）」けど、
心の奥底では、欲していたことが、「現実化」「具現化」する兆候、、、

それがシンクロニシティです。

このよい兆候であるシンクロニシティは、
私たちが気づかないところで実は、小さい大きいものであれ
起こっているのです。

会社に遅刻しそうになっていました、、、でも絶対に間に合う、、、そう願います、、
そうしたら「考えられないくらい偶然に」ぽんぽんと、
電車の乗り継ぎがスムーズにいって、間に合った。
など日常生活ではたくさん、小さいけれどシンクロニシティが起こっています。

偶然は自分の無意識、いわゆる潜在意識が引き起こしたもの
つまり、起こるべくして起こった「必然」なのです。