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No.2

この写真ページはブルターニュ地方、Mid-Preyneeseのフォトを紹介していきます。偶然であった人々と のふれあいやコミュニケーションを通して、旅の醍醐味を味わって行きただ来ます。

紫陽花寺とまで言われるだけあって、寺の庭一面に咲き誇るようすは圧巻である。紫陽花の色と新緑の鮮やかな葉っぱは、鬱陶しい梅雨の季節に爽やかさを運んでくれている。

公園の中は、日の当たるところと、そうではないところのコントラストが非常に激しい。なんだか日常の世界に不思議な世界がぽっかりと口お開けているようだ。ファインダー越しに、そう感じた。

これだけあれば探し甲斐があるもんだ!白詰草、あまり意識してじっくりと見たことはなかったかもしれない。。こうして見てみると、案外可愛らしい花姿をしているのかもしれない。別名クローバー。子供の頃、必死に探した記憶がある人が多いのではないでしょうか。

ふと目が合って、私もたちどまってしまった。お互いにそれとなく意識している風がなんとなく恥ずかしい。どちらが先に視線をはずす勇気を持てるのか。対決である。

親子のささやかな休日。子供と過ごす穏やかな時間。自分の幼き時を思い出させてくれる一枚。きっとザリガニ釣りをしているのだろうか。いまでもこのような光景に出会えて、ちょっとほっとする。昔の自分が体験したこうしたちょっとした自然や昆虫、生物とのふれあいを通して、命の大切さ、自然のすばらしさを親子で体験することができるのだから。

川崎にあるとある紫陽花が有名なお寺の境内にて。通称紫陽花寺と呼ばれているところ。境内の中は緩やかな丘になっているため、その中を埋め尽くすように咲き誇る紫陽花は圧巻だ。ぜひ近くに来る機会があれば、寄ってみてはいかがだろうか。見頃は5月中だった記憶があります。

紫陽花は、その土壌で、その花の色を変えるといいます。この紫陽花寺の土は、紫陽花に向いているのでしょうか。非常に鮮やかな青い色やピンク、白の紫陽花が入り混じり、また緩やかな丘となっているため、遠くまで紫陽花で埋め尽くされている光景は圧巻だった。

紫陽花はもちろん一輪でも十分に美しいが、こうしてたくさんの紫陽花が絨毯のように埋め作るように段になって咲く姿は、それだけで1枚の絵のような光景を作り出す。自然界がこの鮮やかな青色を作り出しているのかと思うと不思議に思えてくる。ちなみに青いバラというのは自然界には存在しない。青い水を吸わせることでバラを青くしているバラは存在する。

 

川崎の大きな公園の中を歩いていると、予想もしないものに出会うことがあった。なんだと思いますか。犬?もちろんちがいますね?イノシシ、、まさかね。答えは豚さんです。それもかなりご立派で貫禄のある豚さん。本当に豚さんを散歩に連れて歩く姿を見たのはこれが人生初めてでかなり驚きましたが、飼い主さんは慣れて様子。もしかしてその方の家にはかわいいこぶたさんが何匹もいるのかも、、とおもうと少し愉快な気持ちになりました。

豚を散歩させていると思えば、同じ公園で、こんな小さな小型犬を散歩させている人も。まあこちらが普通の犬のお散歩でしょうけど。。それにしても犬も広々とした公園で嬉しそうな表情。飼い主が裸足なのが若干きになりましたが、、笑。

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