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No.1

 ひかりがあってこそ、写真はより美しく輝きます。1つ1つのもの、風景、ひとたちを照らし出すひかりの芸術を写真で捉える事ができたらと思っています。Harmony Timeはひかりや写真への尊敬の念をこめてフォトを取り続けます

蒼い空間を漂うガーベラ、ふわりふわりと宙に浮かぶような神秘的な姿に魅了されます。花そのものの美しさがより引き出され、一枚の絵画のようです。

こがね色に染まる夕暮れ時、遠くにみえる教会が、とっても神々しく見えました.牧草地と小さな森は、きらきらとして、やさしい光に包まれ、穏やかな時がながれていきます。



ひとり佇む、マネキン、そらをみつめながら、何を考えているのでしょうか。モノトーンの世界は、不思議な雰囲気を醸し出していました。

夜空にぽっかりと口をあけて、見た事もない世界が広がっていました。時間は午前1時、満月の夜に月の光が織りなす光景は、異次元への入り口のようです。

絵画ではありません。まるでアートのような花は、凛とした存在感をたたえていました。美しさを超えた美しさ、花びら1つ1つが、造形美だと感じる瞬間です。

ハットをかぶって、ステッキを持ったチャップリンのようにもみえた瞬間です。日常の光景の中には、本当にふしぎに思える瞬間があります。珍しく濃い霧がたちこめて、まるでロンドンの街並のようにも見えます。街灯のオレンジ色のあかりがやさしくノスタルジーな甘美な世界へと誘います。

まっしろい天使の像、木々の木漏れ日のすきまから差し込む光が束になって、後光がさすかのように見えています。何気ないひるさがりの光景ではありますが、やさしく太陽と天使の像に見守られているかのようです。しばらくみとれてしまいました。

ふと見上げたフランスの空を取った時の写真です。おおきなおおきな羽のようにみえて、興奮気味にシャッターを切ります。本当に大空に大きく広げる羽のようで、なにかすがすがしいものを感じました。

近所の空です。冬空と、春を待つ枝だけの木々が寒々とした印象を与えています。遠くの空はもうすぐ夕暮れをむかえようとして、地平線にその姿を落とそうとしています。雲のかたちというのは見ていて飽きません.ひとつとして同じ雲はないのですから。

フランスの田舎町ルルドでの一コマです。
あまりに出来すぎたポーズに、ぬいぐるみかと思いきや、、、本物のわんちゃんでした。それしても、自分はおじいちゃん、、と人間だと思っているかのような座り方にほのぼの。さしずめフランスの縁側でひなたぼっこはこんな感じでしょうか。

すごい瞬間だと思いませんか? 夕暮れどき、三日月を撮影しようとしたら、偶然とれた一枚です。つきと飛行機のささやかなコラボです。まっさおに雲一つない空に小さいけれど存在感たっぷりの二人。さすがです。

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