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 包み込む光、癒しのひかり、温かいひかり、荘厳な光が当たりに満ち満ちていました。優しい光は人のこころをとらえ離しません。そんな光や光景に出会いに世界に出かけてみませんか。

朝もやのロンドン郊外にある、ソールズベリー大聖堂。その威風堂々とした大聖堂は、雨に濡れて霧の中に佇んでいました。その中をご紹介 そしてその中は荘厳なステンドグラスが。。。

 世界でもっとも有名な世界遺産、モンサンミッシェルの空です。その空をゆうゆうと風にのって、ゆったりと飛んでいく鳥をとらえました。カモメでしょうか。鱗雲に陽があたり、叙情的です。

 ここはフランスのパンポンの森。妖精が住む森とも言われています。アーサー王伝説が残る城や湖があります。木々の木漏れ日がなんだかおだやかなパワーを感じませんか。木々もなんだか優しげです。

 フランスの最も美しい村100選にも選ばれたロシュフォール・アン・テール。ルネッサンスとゴシック様式が混在するロシュフォール・アン・テール(Roshefort-en-terre)の村は、15〜18世紀の石造りの家並みが残っている。子どもたちが無邪気にソフトクリームをほおばっていました。

 とある教会のステンドグラスです。静寂が包み込む荘厳な空間は、圧倒的な迫力があります。この空間で人は祈りを捧げ、人生を見つめ、時として人生を悔い、そして未来に向かって希望と夢を神に誓ったことでしょう。

フランス ブルターニュ地方、キブロンの街です。穏やかな海、静かな波の音、そしてえも言われぬ空は、本当にやさしい空間と時間を提供してくれます。こころを癒される旅です。

 圧倒的な光は、人を圧倒し、時に高尚で、時に威厳を持って目の前に現れます。教会という場所は、争いの絶えなかった中世にあって、唯一安らげる、心を諌められる場所だったでしょう。そこにかすかな希望と光をみたことでしょう。それはステンドグラスという形で生み出されました。

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